37中脇健児さん(場とコトLAB主宰/公益財団法人伊丹市文化振興財団職員)

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本州ではじめて「まちなかバル」を行った伊丹のまち、その先駆性だけではなく、市民を思いっきり巻き込んだ運営や広がりにこそ注目が集まっています。そのキーパーソンのなかでも異色の中脇さん、今は伊丹だけでなく各地で関わる人全員が主役になれる場やプロジェクトに関わっておられます。

代表的なプロジェクトは「伊丹オトラク」「鳴く虫と郷町」「はたら子」。「遊び心」をキーワードに、アート、コミュニティプログラム、地場産業支援など地域や領域を問わない場を創り出す中脇さんに話題提供をいただきます。

 

演題:『地元の人が自分ごとから磨き上げる地域の個性』
〜コミュニティデザインとサイトスペシフィックアートの狭間で〜

日時: 2016年1月15日(金)18:30~20:30

場所: 納屋工房コミュニティスペース(兵庫県姫路市本町68番地 大手前第一ビル4階)

お問合せ: TEL079-263-7878(納屋工房)

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中脇健児さん プロフィール

“その場にいる人とその場だからできるコトを考える”をモットーに「場とコトLAB」設立。複数の所属、肩書きを行き来し、地域参画型のプロジェクトを主に手掛ける。共著に『タウンマネージャー』(学芸出版社)。公益財団法人伊丹市文化振興財団地域連携プロジェクト担当、NPO法人ワークショップデザイナー推進機構西日本理事、株式会社全国商店街支援センター商店街よろず相談アドバイザー、大学講師も務める。

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