NAYA

これまでにないいろいろを「つなぐ」デザイン

siita編集室


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siita編集室は兵庫県太子町在住・在勤者を中心とした市民活動グループです。
「たのしいたいし」という太子町のフリーペーパーを発行しています。
(代表:長谷川香里/納屋工房)

「たのしいたいし」のこだわり

 ・あたりまえの日常を切り取って、魅力が再発見できるコンテンツ
 ・「かたいことはおもしろく、おもしろいことはまじめに」
 ・広報では取り扱わないことを記事にする
 ・会議で決めて、役割分担をする(メンバー各自がやりたいことをやれるようにする)

siita編集室とは

太子町に関わりのある人(在住・在勤など)がちょっとたのしいクラブ活動をするグループです。編集者になりたかった人、太子町でなにか活動をはじめたかった人、おもしろそうだから関わろうと思った人、誘われたから何かわからないけどきた人などで活動しています。

活動の目的

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、不要な外出の自粛や人とのコミュニケーションが減少している状況下において、町内の人やものにスポットを当てたコラム記事を制作し配布することで明るい気分になっていただき、地域の魅力を再発見し、まちへの愛着(シビックプライド)醸成につなげる。

事業の概要 1
令和2年度兵庫県太子町新型コロナウィルス感染症対策提案型協働事業

令和2年度兵庫県太子町新型コロナウィルス感染症対策提案型協働事業において、「太子町の知られざる魅力をあつめた広報誌制作・発信事業」が採択されました。

広報たいしの配布時期に合わせて、太子町の知られざる魅力を伝える住民主体の広報誌「たのしいたいし」を発行する。時期は11〜3月まで、全5回を想定。その後、12〜3月の全4回に変更して発行しました。

「たのしいたいし」第1号〜第4号

第1号「庁舎」(2020年11月25日発行・12月号の広報と同時に全戸配布)

第2号「路地」(2020年12月25日発行・1月号の広報と同時に全戸配布)

第3号「お店」(2021年1月25日発行・2月号の広報と同時に全戸配布)

第4号「古民家」(2021年2月25日発行・3月号の広報と同時に全戸配布)

 

事業の概要 2
令和3年度兵庫県太子町提案型協働事業

令和3年度兵庫県太子町提案型協働事業において、「『たのしいたいし』町制施行70周年記念号制作・発信事業」が採択されました。町制70周年を記念して「70という数字」や「70年の歴史」などに着目した内容を掲載した「たのしいたいし町制70周年記念号」を2022年1月に発行しました。

たのしいたいし「町制70周年記念号」(2022年1月25日発行・2月号の広報と同時に全戸配布)

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事業の概要 3
令和5年度兵庫県太子町提案型協働事業

令和5年度兵庫県太子町提案型協働事業において、「長屋門をさぐるワークショップと『たのしいたいし』の発行事業」が採択されました。siita編集室が兵庫県ヘリテージマネージャーの協力を得ながら、町内に残る歴史的建造物(古民家)にある「長屋門」に着目し、地域を歩くワークショップを実施したうえで、(仮)長屋門特集号を発行します。